アイスコーヒーを真夜中に飲み干す

たとえば、何も知らない宇宙人に「スパゲッティ」を説明するなら、どうやって説明する?「職人」の成り立ちとか、いやいや、まずはこの世界の説明からする?

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具合悪そうにダンスする子供と読みかけの本

家の前でハンモックに寝転がり、気持ちよい風に身を浸していた、休日の夕方の事。
空には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、自分ちの猫が「ギャニャァッ!」という凄まじい声に驚き、ハンモックから地面に落ちてしまった。
目を凝らして観察するとうちのネコは蛇に相対し、背中を丸めて叫びながらすごんでいた。
ヘビはそんなには大きくなくて、毒も持っていないっぽかったので、少年はそばに落ちていた棒で追っ払い、ネコを抱きかかえてまたハンモックに横になった。少年は、ネコのおでこを撫ぜてやりつつお腹の上で寝かしつけ、気持ちの良い風に身をゆだねた。

熱中して口笛を吹く君と気の抜けたコーラ
久しぶりに、明日香と麻衣子とツアーに行きました。
麻衣子と明日香は、私が通っていた短大の同級生で、一緒に頑張ったクラスメイトです。
しかも、学んでいたのが旅行関係とトイックなので、観光が、大好きな生徒たちでいっぱいでした。
とくに、この2人を含む、気の合う6人で色んな県へ宿泊した思い出は大切です。
私は元々それ程仲のいい友達が多い方でもないし、それで十分だと満足しています。
だから、すごく喜んだけれど、すぐ隣で麻衣子が満足しているような顔をしていたのもポイントでした。

勢いで口笛を吹く姉ちゃんと気の抜けたコーラ

泊まりに行きたくて思い焦がれていた所、それは真鶴。
ここを知ったのは「真鶴」という題名の川上弘美さんの作品。
いろんな解釈があり、自分の子どもな感覚では、まだまだ深い感動はできていないと思う。
しかし、話の中の真鶴地方の様子が好きで、まだ見ぬ地に行きたいと思っていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の境目に位置する所が真鶴。
その突端が真鶴岬。
真鶴岬の先、海上に見えているのは三ツ石という石が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、干潮になると歩いて渡れる。
願いが叶い、現実のこの風景を見ることができた。
私のデジカメの中には、真鶴がいっぱい。
宿のおばさんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

熱中して自転車をこぐあの子と冷めた夕飯
ある夏の日の午後。
少年は外で、蟻の行列が虫の死体を運んでいるところをまじまじと見ていた。
アリ達はせっせと働いているのだけど、虫の死骸ひとつでこんなにも大勢のアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、アリ達を指ではじいたらどうなるだろう、という好奇心に駆られた。
しかし、今日は何もせず見守ることに決めた。
真夏なので、少年の汗が頬を伝い、ポタポタと地面に落ちた。

気分良く話す姉妹と失くしたストラップ

石田衣良という作家さんに魅せられたのは、愛ちゃんのマンションで。
愛がいない部屋というタイトルの小さなストーリーが詰まった小説本がパソコンの前に置いてあったから。
故郷の新潟の母が読破して、その後カップラーメンや商品券と一緒に宅急便で送ってくれたという。
その頃はまだまだ世に知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんは普段エッセイやビジネス、マナー本などは買う。
しかし、俗に言うストーリーものは気に入らないらしく、この本、私にあげる!という。
愛の母親は何を考えながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

雲が多い月曜の早朝に昔を懐かしむ
友達のアパートのベランダにて育っているミニトマトは、可哀想なミニトマトなのかもしれない。
ぎりぎりまで水をあげなかったり、なんとなくお茶を与えてみたり、野菜ジュースをあげたり。
酔っぱらった私と彼女に、ウイスキーを与えられた時もある。
育ての親である友人は、機会があればぜひトマトジュースをあげてみたいという。
私たちの中でトマトの心は完全に無視。

泣きながら口笛を吹く先生と横殴りの雪

人間の大半は水分だという調査もありますので、水の摂取は一つの体の基礎です。
水分摂取を欠かすことなく、みんなが健康的で楽しい夏を満喫したいものです。
きらめく日差しの中より蝉の鳴き声が聞こえるこの時期、普段は外出しないという方も外出したいと思うかもしれません。
すると、女性だったら紫外線対策に関して丁寧な方が多いかもしれません。
夏のお肌の手入れは秋に出るといいますので、やっぱり気にかけてしまう所ですね。
もう一つ、誰でも気にかけているのが水分摂取に関してです。
当然、普段から水の飲みすぎは、良いとは言えないものの暑い時期ばかりは例外かもしれません。
と言うものの、多く汗を出して、知らず知らずの間に体から水分が抜けていくからです。
外に出るときの自分の具合も影響するでしょう。
ひょっとすると、自身が気付かない間に軽度の脱水症状や熱中症におちいる可能性もあるでしょう
暑い盛りの水分摂取は、次の瞬間の身体に出るといっても言い過ぎにはならないかもしれません。
少しだけ外へ出るときにも、小さなものでオッケーなので、水筒があったらとても便利です。
人間の大半は水分だという調査もありますので、水の摂取は一つの体の基礎です。
水分摂取を欠かすことなく、みんなが健康的で楽しい夏を満喫したいものです。

雨が上がった木曜の深夜は歩いてみる
アパレル屋さんってなりたくないと考えるのは私だけだろうか。
勤務中、抜かりなく着飾らないといけない。
私なんて、会社で仕事する時はスーツを着ればいいし、化粧も簡単でそれでよし。
休日も、自分でお気に入りの格好をすればいいし、在宅で仕事するときはTシャツにジーンズで問題ない。
なので、きっと、服を売るなんて商売には、向いていない。
服を買おうとしていると、店員さんがやってきて、服の説明やコーディネイトを教えてくれる。
私はどうしてもそれに固まってしまい、買わないで逃げ出してしまう。
これも、店員さんって務まらなさそうと思う事の大きな理由の一つだ。

雪の降る日曜の日没はお酒を

友人とお昼に約束をしていた。
大きな駅の待ち合わせスポットになっている巨大なテレビの前。
そこで、少しばかり遅れるとメールがきた。
大きいテレビの前は合流スポットなので、待っている人も時間が来ると約束の相手が現れる。
スマートフォンでミュージックを聴きながら、それをじっと見ていた。
でもあまりにも時間を持て余して近所のPRONTに入って、ジンジャーエールを飲んでいた。
30分たって、友達が遅くなってごめんね!と言いつつやってきた。
お昼どこに行く?と聞くと、パスタがいいかもと言った。
色々調べてみたけれど、良い感じの店を探せなかった。

一生懸命叫ぶ兄弟と枯れた森
あまり肉をそこまで好物ではないランチやディナーは自然と魚類が中心になる。
そうなると、毎年夏の、土用丑の日は、結構イベントごとだ。
東京の方で鰻を開くときには、背開きという習慣が現在も続いている。
なんでかと言うと、江戸の頃より武士の文化だったので、腹開きといえば切腹につながってしまい、縁起が悪いため。
もう一方で、西の方で開くうなぎには、腹開きにする事が習慣。
それは、西の方は商売の盛んな町なので、腹を割って話しましょうと言う意味につながるから。
しかし、自腹を切るの取り方も通じるので、場合によっては良くない場合も。
それは、西の方は商売の盛んな町なので、腹を割って話しましょうと言う意味につながるから。
しかし、自腹を切るの取り方も通じるので、場合によっては良くない場合も。
このお話は、旅行業で働いていた時に、毎回、お客様にしゃべっていたお話です。
渋谷駅から出発して、静岡県の三島のウナギを食べに行こうという日程。